又単価が安いため、長続きしないケースがあります

以前描いてもらった似顔絵業者にスタッフ増員などで再注文を依頼したいと思っても、
既に廃業等で対応していないケースもあります

似顔絵の作風は、描き手により大きく異なり同じような作風を、
他の人に描いてもらうのは困難です。また版権の問題もあるでしょう。

そういう意味で業者選び(特にビジネスで使う場合)は、
安いから　等　安易に金額だけで決めてはいけないかもしれません。


請求書や領収書を発行出来ない
適格請求書（インボイス）　に対応していない似顔絵作成者もいます
ビジネスでは使用できにくいのが現状です

3.商用に使えない

商用とは主に会社のチラシに使用したり、名刺に似顔絵を利用する事や
社内報なども一部商用に該当する場合があります。
特に法人様やご商売で似顔絵を利用したい場合はそのような作成業者には注意が必要です。



4.納品画像が小さい


格安似顔絵の場合は「納品されるデータサイズが小さい」といった場合があります。
例えば
・そのデータではA4やA3サイズまで対応していない
・解像度が足りない　

と言った事もあります。
また大きな画像サイズに対応したものではオプション料が加算されたりと言った事もあります

制作者の顔が見えていますか？


インターネットで商品を購入する場合、相手の顔が見えませんよね？
やはり多少の不安を覚えるのが当然ではないでしょうか？


例えば最近では、スーパーなどで野菜を買う場合、産地直送と言う商品特性以外に生産者様の"顔写真"がパッケージに
印刷されている商品を目にします。やはり買う側は安心しますよね？何処の誰が作った商品なのか、
ましてや自分の体に入れるものだったら尚更です。
その野菜の背景にある"物語"や、その野菜に対する"情熱"が伝わってきます。


また、お店で商品を買う場合・・・当然店員がいます。商品について分からない事は当然店員に聞きます。
その店員も分からなければ店長に聞きますよね？それは当然の流れです。


インターネットで物を買う場合はどうでしょう？


分からない事が発生したら・・・メール(問い合わせフォーム)で質問しようと思い、メールアドレスを探しますが、
何処をどう探してもメール(問い合わせフォーム)アドレスが見あたらない・・・なんて経験はおありではないでしょうか？

よ〜く目をこらしてみると、ページの下の方にポツンとメールアドレスがあるなんて事もしばしばです。


また運良く質問メールを送れても、待てど暮らせど返事が来ない・・・等々。
こういう業者はほんとにお客様に商品を提供するつもりがあるのかと驚かされます。


またこう言う業者に特に多いのが先に述べたように"顔が見えていない(安心できない)"のです。




似顔絵作成者(デザイナー)と直接打ち合わせは出来ますか？

似顔絵名刺や似顔絵イラストを作成する場合、細かなレイアウトや、髪型等の修正点や打ち合わせなどの行程が入ってくる場合があります。
業者によっては、メールでの対応は実際描いている本人ではなく、メール担当者の場合が多いです。


そしてその担当者が似顔絵作成者やデザイナーに指示を出す。


これでは、依頼者と似顔絵作成者との間にワンクッション置く事になりどうしても意思の疎通が生まれます。


また、似顔絵の作風によりデザイナーが変わるというケースも見受けられますがこれは勿論、受注者が似顔絵作成者に
外注する訳です。こうなるともう大変です。


まず、納期の問題(外注先の似顔絵作成者は似顔絵だけを描いている訳でなく当然他の仕事も掛け持っている)や、
先に書いたような似顔絵作成者との直接のやりとりが困難な場合が非常に多いです。


またちまたの似顔絵デザイナーはクリエイター特有の不必要なポリシーなどを持っており、
お客様の為の似顔絵ではなく自分の作品としての似顔絵を描く傾向にあります。


こんなお抱えデザイナーを沢山持っている業者にはデメリットも多いのが事実です。





似顔絵名刺の再注文(リピート注文)の際、似顔絵の修正は無料ですか？

名刺は消耗品です。気に入ったものをずっと使いたいものです。
似顔絵等の髪型が変わった場合や、眼鏡をかけた、体型が変わった、髭を生やした・・・等々
当然変化が出てくる場合もあるでしょう。また会社名が変わったり、役職が変わったり、そう言う事も有ると思います。


似顔絵名刺の再注文の際、簡単な修正でも追加料が発生する業者も存在します。
また似顔絵の修正(髪型変更等)なんかは特に追加料が発生する場合があります。

似顔絵名刺を注文する場合は、再注文の修正の価格や追加料発生の有無等を必ず確認しておく必要があるでしょう。

勿論、名刺再注文時の似顔絵修正やレイアウト修正は無料であることが望ましい（と言いますか当然）です。





似顔絵が過大表現されすぎていませんか？

似顔絵はよく、その人の特徴をデフォルメ（誇張・こちょう）されて描かれがちです。


鼻が長い人はとんでもなく長く、目が大きい人はとんでもなく大きく・・・。

確かにそのような似顔絵もそれはそれでよいかも知れません。

でもビジネスに使う場合の一番の理想は、
「写真よりもその人らしく、尚かつ親近感がわく事」が理想であると思います。
あまりにも過大表現された似顔絵はビジネスには不向きです。



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似顔絵名刺や似顔絵の御依頼がが初めて、というお客様には、
上記を参考いただきより良い業者様を選んで頂ければと思います。





※上記はあくまでも当店が調べた結果であり全ての業者様に適応するとは限りません。
何卒ご了承いただけますようお願いいたします。